葬儀は埼玉県、さいたま市の和葬祭 | 葬儀の流れ

24時間対応しており、公営斎場を利用し、費用を抑えながらも心に残る葬儀を提供します。初めてのご相談から専門のセレモニースタッフが丁寧に対応し、ご遺族のご希望に寄り添いながら、スムーズな進行をサポートします。お問い合わせ後は、無料の事前相談を通じて見積もりを迅速に作成し、葬儀後の法要や位牌仏壇の手配、相続、遺品整理に至るまで、全ての手続きをサポートいたします。

故人様のご遺体は病室から病院内の霊安室へと移され、霊安室にて1時間ほどお休みされます。（もしくは医療施設や警察署の場合もございます。）当社にてお申し込みいただきましたら、故人様をお迎えに上がり、ご自宅または安置場までお送りいたします。

お迎えの後は、葬儀までの間、ご遺体を安置いたします。日本の法律では、ご逝去後24時間以内の火葬はできません。この間にご遺族様におかれましては、ご親族や故人様と関わりがあったご友人や同僚の方々などにご連絡されることをお勧めいたします。

安置の間、葬儀の流れについてご遺族様と打ち合わせを行います。専門のセレモニースタッフが丁寧にお話を伺い、ご希望やご要望に沿ったプランを提案いたします。打ち合わせを通じて故人様へのより良いお別れの形を一緒に考え、葬儀の準備から実施、葬儀後のサポートまで一貫して支援いたします。

ご遺体を綺麗にし、副葬品などととも納棺いたします。納棺は故人様を送り出す大切な儀式です。宗教によっては旅支度をすることがございますので、故人様が安らかにお眠りいただけるよう、ご遺族の方に装飾品をつけるお手伝いをして頂くことがございます。当社スタッフや納棺師が丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。

ご臨終を迎えて葬儀までの間、ご家族・ご親族、故人様が生前交流のあった方々をお招きし、お通夜を行います。ゆかりの深い人々が集まり、故人様の冥福を祈り、別れを惜しみます。故人様と過ごすことのできる、最期の夜です。

定刻になりましたら告別式を行います。ご要望に応じて、僧侶を招く場合は読経をしてもらいます。読経中にご参列者の方々にはお焼香をしていただき、お焼香が終わると弔辞や弔電が紹介されます。僧侶が退場した後、喪主がご参列者の方々にご挨拶をします。その後、ご遺族やご親族、ご友人が棺の中に生花や手紙、故人様が愛用していた物品を入れて、故人様と最期のお別れをし出棺します。

出棺後、火葬場へと移動いたします。要望に合わせて、僧侶による読経を持って最期のお別れの儀を行います。火葬後は、骨上げし骨壷に収骨します。
その後、当社スタッフより初七日法要・精神落とし、四十九日・御納骨などのご説明いたします。全て、故人様ならびにご遺族の宗派やご希望に沿った形でご提案させていただきます。